銀行ATMに用があり外出したのですが、近くに本屋があるため、ふらっと立ち寄ることにしました。 最近は電子書籍で本を買うことが多く、本屋に行く機会が減ってしまっているのですが、久々の本屋で幾つか発見がありました。
2025年は、隔週(慣れてきたら週1)の頻度で本屋に通おうと思い立ち、ここに記します。
自分の興味の枠の外の本に出会える
本屋に行くことが、全然知らなかった最近のビジネストレンドや、世間の関心事に触れるきっかけになりそうです。 電子書籍だと、自分で検索して本にたどりつき購入することが多かったため、気づきませんでした。
ビジネス書を2冊ほど衝動買いしてしまったのですが、帰ってすぐ読み始め、先ほど1冊を読み終わりました。 この本の読書感想は、後日ブログに書きたいです。
手元の本を読み切るプレッシャーを自分に与える
本屋ではなく図書館のほうが分かりやすいですが、次回までに本を読み切るプレッシャーを、自分に与えます。 なかなか本が読めない自分の性格を加味すると、読書にも〆切があるほうがいいという理屈です。
その〆切は、次回の本屋(または図書館)に行くまでの期間となります。 月一頻度だと長過ぎるため、当面は隔週で、慣れてきたら週1が妥当ではないかと仮定します。
実際は仕事や私生活が忙しく、達成できないケースも多く考えられます。 まずはハードルを下げるため、読みやすい本を意識的に選んでチャレンジしてみます。
読書にお金は惜しまない
リアル書店で思わず本を衝動買いしてしまったのですが、これは面白い経験でした。 もしかしたら衝動買いで失敗するかもしれませんが、読まない後悔より読む後悔のほうが、すっきりしそうな感覚があります。
最近は自己投資という言葉を耳にする機会が増えたのですが、この自己投資という言葉が少し腑に落ちた瞬間でした。
あとがき: 本屋という空間はおもしろい
たまたま思い立って本屋に立ち寄ったのですが、行って良かったです。 とりあえずビジネス書を2冊買ってみたのですが、今後は小説でもなんでも、気になった本は気軽に手を出して買ってみようと思います。