2018-01-01から1年間の記事一覧
先日は忘年会でした。今年はもう忘年したので、来年の目標はどうしようとか酔った頭で考えていたのですが。 その時、何気なく思いついたセリフが「来年はやっていこう」です。 yatteiki.fm 私は、初期の配信の頃から聴いてる「yatteiki.fm」のリスナーです。…
「Crieit Advent Calendar 2018」の記事です。2018年は、業務で「Firebase Realtime Database」を使った1年でした。 firebase.google.com Realtime Databaseは、数ミリ秒で各クライアントへデータを同期します。はじめて使ったときは、とても感動しました。…
「仮想DOMで探る、React.jsがヒットした理由」で、登壇しました。勉強会は、初心者向けのJSフレームワーク勉強会です。 sakeganaito.connpass.com 会場の風景を撮り忘れていたのですが、すごくシックで雰囲気が良かったです。写真は「好きだけじゃ辛いScala.…
#セイチョウジャーニー Advent Calendar 2018の10日目の記事です。前日の記事はこまどさんでした。 ky-yk-d.hatenablog.com 私は、ラリー・ウォールの名言、プログラマの三大美徳に代表されるような「怠惰」な人間です。なお、三大美徳の怠惰は、プログラマ…
write-blog-every-week Advent Calendar 2018の8日目の記事です。前日のはてブエントリー入りしたライナスさんの記事はこちら! linus-mk.hatenablog.com このブログ(このすみろぐ)は、2017年の8月から書き始めました。実は、過去に5回ほど同じようにブログ…
この記事は「技術同人誌 Advent Calendar 2018」の2日目です。 私は「このすみ」と申します。技術同人誌を書き始めたのは、今年(2018年)の1月からです。迷いに迷った結果、技術書典4のサークル参加申し込みを〆切の前日に決断しました。 技術的なネタは、し…
昨日徹夜をしまして、ワンストップ見積もり本の原稿を書き上げました。 note.mu ワンストップ見積もり本は、C95(2018冬コミ)の親方Projectにて頒布される予定の技術同人誌です。「おやかた.am」という技術同人誌を紹介するポッドキャストと、私が技術書典で…
mochikoAsTechさんの「AWSをはじめよう~AWSによる環境構築を1から10まで~」を読みました。 ちなみにダウンロード版です。BOOTHにて購入できます。 booth.pm 本書は技術書典5の大ヒット作なのですが、読んでみたらヒットの理由も納得です。あまりに読みやす…
「来たれ!ビブリ王!! 〜ビブリオバトル2018 秋〜」に参加(観戦)してきました。 devlove.doorkeeper.jp DevLOVEコミュニティが主催しているイベントです。実は、DevLOVEもビブリオバトルも初めてなのですが、以下の理由から参加することにしました。 本が…
BOOTHで「DNSをはじめよう ~基礎からトラブルシューティングまで~」を買いました。 mochikoastech.booth.pm 「DNSをはじめよう」は、私も出典していた技術書典4で、400部がすぐに売り切れてしまった大ヒット書籍です。 DNSの技術に加えて、ヒットの理由も…
プログラミング言語Kuinには、エディタとコンパイル機能とデバッグ機能がセットになったIDEが付属しています。 とても便利ではあるのですが、自分が普段から使っているエディタで開発したい気持ちも強いので、Visual Studio Codeも併用しつつ開発したいと思…
ずっと気になっていた「セイチョウ・ジャーニー」を読みました。評判が良いのは知っていたのですが、なかなか時間が取れずに読めずにいました。 でも、いざ読んでみたらやっぱり面白いです。 growthfaction.booth.pm 忘れない内に、メモ書きの感想をアウトプ…
先日、たまたまTwitterで見かけた三橋優希さんの「つながる。」というパズルゲームをプレイしました。 実際にプレイをしてみたら、グランプリを取るのも納得の楽しさでした。何より、プレイしていてほっこりしました! BGMの選曲も良くて、穏やかさに拍車を…
少し前に、Kuin言語の本を書いてみたいという記事を書きました。あれから、時間を見つけてはKuin言語で遊んでます。 www.konosumi.net まだチュートアリルを終えたくらいですが、とても楽しいです。Windows向けのアプリケーションになりますが、GUIのゲーム…
先日、Kuin言語の本を書いてみたいという記事を書いてみたのですが、その関係で自宅のPC環境をMacからWindowsに変更してみました。 Windowsは久々に起動したので、まずWindowsの更新にとても時間がかかりました。Firefoxも、同じく久々に起動したため、32ビ…
「Kuin」というプログラミング言語をご存知でしょうか?シンプルな設計ながら、ゲームプログラミングまで出来るプログラミング言語です。 プログラミング言語「Kuin」 突然ですが、次回の「技術書典6」では、プログラミング言語「kuin」についての本が書きた…
グランパさんの「におうコードの問題集 セキュリティホールに立ち向かう編」を読みました! 最初にWEBセキュリティの基礎を学んだ後に、XSSやSQLインジェクションなどの、代表的なにおいを塞いでいきます。 すごく風変わりなインジェクションが発生するわけ…
みじんこ組さんの「10万のサークル名を収集して傾向を可視化してみました」を読みました。 控えめに言ってすごい本です。 本書は、まずはじめにTwitterの発言をひたすら収集し、そこからサークル名を抜き出します。例えば、正規表現を活用し「サークル名は〇…
「ラズパイさんは百葉箱に恋をする?」を読みました! もともと気になっていた本です。本の冒頭に、世の中にはAWS(Amazon Web Services)情報が多く、GCP(Google Cloud Platform)があまりないと書いてあります。 私の勝手な予想ですが、GCP界隈は三大巨塔のGo…
技術書典5に、このすみ堂という個人サークルで参加してきました。前回に引き続き、2回目の参加です。 今回は、二冊の新刊を書き上げてイベントに臨みました。 新刊1 エンジニアアンチパターン 〜失敗に学ぶエンジニアリング〜 新刊2 PHP中級者を目指す 〜言…
KDP(Kindle Direct Publishing)という仕組みを使って、技術書典5向けの「PHP中級者を目指す 〜言語を使いこなすための本〜」をKindleに並べてみました。 PHP中級者を目指す 〜言語を使いこなすための本〜作者: このすみ発売日: 2018/10/08メディア: Kindle版…
エンジニアはアウトプットすべきと言われることがあります。 私は勉強するときに心がけているのは、必ずアウトプットすることです。 新しく学んだことはブログを書いたり講演したり、その技術を使ってコードを書いてみんなが見えるようにします。 引用: IT…
技術書典5向けに「PHP中級者を目指す」本を書いたのですが、その本の参考文献(情報源)は、主に公式サイトの「php.net」と「WEB+DB PRESSの総集編」です。 特に参考になったのは、WEB+DB PRESSの Vol98「良いPHPコードを保つ技術 規約と指針を整備し,静的解…
ねこのしっぽさんにお邪魔して、技術書典5向けの同人誌の出稿を済ませてきました。 www.shippo.co.jp 色々と時間のかかるやり取りになってしまいましたが、ねこのしっぽのスタッフさんには丁寧にご対応いただいて、とても感謝しています。 実は「出稿を終え…
私が運営している個人サークル「このすみ堂」で、技術書典5向けの新刊「エンジニアアンチパターン 〜失敗に学ぶエンジニアリング〜」という本を出します。 techbookfest.org 本記事は制作状況によって随時更新し、本書のご紹介や、制作秘話などを共有する内…
私が運営している個人サークル「このすみ堂」で、術書典5向けの新刊「PHP中級者を目指す 〜言語を使いこなすための本〜」という本を出します。 techbookfest.org 本記事は制作状況によって随時更新し、本書のご紹介や、制作秘話などを共有する内容となってお…
高田馬場の「CASE Shinjuku」で行われているイベント、YYPHPに参加してきました。 yyphp.connpass.com 前々から行きたいと思っていたのですが、なかなか行くことができず。今回はタイミングがあったので参加してみたところ、なんと記念すべき第50回でした。…
「iOSDC Japan 2018」の最終日のアンフカンファレンスにて、「ゲーム機のアーキテクチャを語る」というセッションがありました。 ゲーム機のアーキテクチャを語る by @hak @tomzoh | トーク | iOSDC Japan 2018 #iosdc - fortee.jp 出演は@hakさんと@tomzoh…
「WEB+DB PRESS Vol.106」を読みました。 WEB+DB PRESS Vol.106作者: 成田元輝,杉浦颯太,小和瀬塁,山中大輔,末田正樹,藤野真聡,竹馬光太郎,桑原仁雄,倉長拓海,牧大輔,秋山卓巳,前田雅央,星北斗,末永恭正,久保田祐史,池田拓司,はまちや2,竹原,WEB+DB PRESS編…
業務で「React Native」を使っています。ここ最近、React Native漬けの日々を送りました。 ちなみに、非Expo環境です。ネイティブ連携が必要なことが予め予想されていたので、Expoは最初から使いませんでした。 感想を共有しつつ、良かったこと・難しかった…