このすみノート

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Vagrant box almalinux/8 の ifcfg ファイルが、8.10だと変わる

almalinux/8で作られたプロジェクトの環境構築をしていたのですが、途中でハマりました。 環境構築に成功せず、ansibleが途中で失敗します。

インターフェース設定ファイル名が変わる

原因を調べたら理由は以下でした。

  • almalinux/8 8.9の2023年版のVagrant boxfileは、「ifcfg-enp0s3」「ifcfg-enp0s8」である
  • almalinux/8 8.10のVagrant boxfileは、「ifcfg-eth0」「ifcfg-eth1」である

あとがき

2023年版の8.9と、最新の8.10でインターフェース設定ファイルが変わっている理由が、AlmaLinuxを調べてもさっぱり分かりません。 Vagrant boxfile限定で起きている現象なのだろうか。