このすみノート

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フレッツ光の引っ越しで、フレッツ光クロスとフレッツ光ネクストの選択で迷った話

現在住んでいる賃貸アパートを立ち退きで追い出されることになったため、新居を探していました。

数件のトラブルと幾度の内見を経て、最近ようやく新しい新居が決まりました。 ちなみにトラブルですが、気に入った物件をタッチの差で先行で申し込まれてしまい、新居探しがやり直しになったというものです。

そして現在は、新居の電気・ガス・水道・インターネットのライフラインを検討しています。 その中で、インターネットはNTT東日本のフレッツ光を継続利用しようと決めました。

フレッツ光クロス対応の賃貸物件

新居も現在と同じく賃貸でして、壁に光コンセントが付いております。 フレッツ光が使えます。 調べてみたところ、フレッツ光クロスに対応している物件なようです。

なお、NTT西日本ではなくNTT東日本です。

さて、フレッツ光クロスとは何かという話ですが、最大10Gbpsがウリの高速回線となっております。 インターネットが早いほど良いのは、言うまでもありません。

早速フレッツ光クロスで回線を引っ越ししようと思ったところ、ひとつだけ難点がありました。

フレッツ光クロスの月額料金は高額である

何気なくフレッツ光クロスで回線引っ越しの手続きを進めていたところ、月額利用料金に目がとまりました。

回線だけで、月6,050円かかるというのです。 (実際はこれにプラスして、プロバイダの月額料金が必要です)

フレッツ光ネクストも選択できることに気づく

料金が高いので悩んでいたところ、下部にひっそり「その他の個人のお客さま向けプラン」で、「フレッツ光ネクスト・ギガラインタイプ」と「フレッツ光ネクスト・ハイスピードタイプ」がありました。

ハイスピードタイプは最安ですが最大200Mbpsで、ギガラインタイプは最大1Gbpsです。

テレワークで使う予定ですが、現住居も最大1Gbps回線で不満なく使えています。 検討した結果、今回はギガラインタイプで申し込むことにしました。

まとめ

私が引っ越す予定の賃貸物件では、フレッツ光回線で以下が選択可能でした。

  1. フレッツ光クロス: 最大10Gbps、6050円/月
  2. フレッツ光ネクスト マンション・ギガラインタイプ プラン2: 最大1Gbps、3,355円/月
  3. フレッツ光ネクスト マンション・ハイスピードタイプ プラン2: 最大200Mbps、3,135円/月

高速回線なのはフレッツ光クロスですが、今回は月額料金を重視し、ギガラインタイプでの引っ越しを決めました。 フレッツ光クロスは名残惜しいですが、世の中への普及と、月額料金の値下げを待つことにします。