- 現在の自宅で、サンワサプライのUSB-CVDK9という型番のドッキングステーションを使っています。
- 不満な点と満足な点がそれぞれあるので、購入を検討してる人向けに感想を記します。
USB-CVDK9を選んだ理由
- マグネットが付いており、金属製のデスク足に取り付けることができるからです。
良い点1: DisplayPortに対応している
- HDMIに加えて、DisplayPortにも対応しています。
- HDMIとDisplayPortでデュアルディスプレイみたいな使い方も。可能です。
良い点2: コンパクトである
- デスク足に付けていると、存在感がまったくありません。
- 見た目もシンプルでコンパクトなので、デザイン重視で購入するのもありです。
悪い点: マグネットの磁力が弱い
- マグネットの磁力が弱く、少しずつ落ちてきます。
- なので、私は落ちないように他のマグネットで下支えして使ってます。
悪い点: 認識しないことがある
- 特にPC起動時や起動直後に多いですが、Type-Cケーブルを挿しても認識してくれないことがあります。
- 認識されなかった場合は、数秒待ってから挿し直すと大、抵回復します。
- それでも駄目だったときは、製品から一旦ケーブルを全部抜いたら回復しました。
あとがき
- 磁力は弱いのですが、マグネット対応しているのが最大の利点です。
- ただし、磁力が弱かったりPCが認識してくれなかったりとトラブルもあるので、マグネット対応をどれだけ重きを置くかで検討されてみてはいかがでしょうか?