ここ最近のTwitterは、未ログインだとツイートが見れなかったり、Twitterログインが出来なくなるなど、身の回りでトラブルが続出しています。
そして、そういったTwitterの仕様変更やアップデートが、バケットさんのサイトで時系列に分かりやすくまとまっています。
今回のブログ記事では、2023年になって起きた身の回りのTwitterトラブルについて、記憶を掘り起こしながらまとめてみます。
プロジェクトに紐づくアプリを、3 => 1に減らす必要があった
- 2023/03〜2023/04のAPIプランの仕様変更によって、Twitter developperでプロジェクトに紐づくアプリを、3 => 1に減らす必要がありました。
- 開発・検証・本番で3つのアプリを登録していたけれど、仕方なく本番アプリ1つになりました。
- アプリをひとつに減らさないと、新プランに移行するボタンが出現しなかったような記憶があります。(正確な真偽は不明ですが、後で当時のSlackを追ってみます)
Twitter developperでサスペンドを受けて、Twitterログイン機能が停止した
- サスペンドになってしまった正確な理由は未だに不明なのですが、異議申し立て画面がヘルプトップに飛ばされてしまい、異議申し立てすら出来ませんでした。
- 最終的には、サスペンドになったプロジェクトを一度削除して、作り直すことで対応となりました。
RSSが取得できない
- SlackのTwitterアプリでRSSをフィードして、普段はツイートを見てました。
- これが一切できなくなったため、今はnitterというサイト経由のRSSで延命しているのですが、それすらも今は不安定です。
未ログインだとツイートが見れない
- 一時期ログインしてないと、ツイートが見れない状況にありました。
- 私は普段からブラウザのプライベートブラウジング機能をよく使うのですが、プライベートモードではだいたい未ログインなので、Twitterが全滅になります。
- 現在は、少しずつ未ログインでも閲覧できるよう、改善され始めているようです。
閲覧制限に引っかかる
- Twitterヘビーユーザーである知り合いが、閲覧制限がきつすぎて、これでは使い物にならないと言ってました。
- これも少しずつ、緩和され始めているようではありますが。
あとがき
- こうやって振り返ってみると、やはり一番インパクトが大きかったのは、2023年3月の新APIプランです。
- 旧プランからうまくプラン移行できなかったり、プランを移行したのにサスペンドをくらうなど、社内が騒然として慌ただしかったのが記憶に新しいです。
- ユーザーとしてもdevelopperとしても、今のTwitterを使い続けるのは厳しい局面に来ているかもしれません。