このすみノート

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情報処理安全確保支援士の勉強を継続するための取り組みについて

本気で情報処理安全確保支援士の試験を受けると決めてから、約1か月が過ぎました。 現在はTACの「ALL IN ONEパーフェクトマスター 情報処理安全確保支援士」という参考書を読んでいるのですが、今のところ学習は順調です。

昨年の情報処理試験は、試験を申し込んだにもかかわらず、その後一切勉強せず受験料だけムダにしました。 ようやく学習を継続できるようになったので、効果のあった取り組みを共有します。

試験を受けることと、合格に向けたロードマップを目につく場所に書く

この取り組みが、もっとも効果がありました。

実は昨年も、情報処理安全確保支援士を受けること自体は、ブログにアウトプットしていました。 しかしながらブログに書く場合、普段目に触れる機会が少ないため、忘れがちという欠点があります。

そこで今回は、自分が情報処理安全確保支援士に合格するという目標を、目につく場所へ書くようにしました。 私は普段からEvernoteを使っているため、そこに合格へ向けてやるべきことを重要メモとして書くことで、Evernoteを開くたび意識できるようにしました。

参考書は情報量よりもわかりやすさを重視する

前述した通りTACの「ALL IN ONEパーフェクトマスター 情報処理安全確保支援士」という参考書を読んでいるのですが、この本に決めた理由は、試し読みした中でもっとも読みやすかったからです。

正直に言ってしまえば、他の参考書と比べると少し情報量が少ないかなという感覚はあるのですが、情報量よりも最後まで挫折せずに読めることを重視しました。

図表が多く、かつ文字サイズもちょうど良くて読みやすいので、私には合っている参考書です。

常に机に座ると目に見える位置に参考書を置いておく

参考書を物理的に目に見える場所へ置くことで、常に毎日勉強しようという気にさせる作戦です。 単純な作戦ですが、わりと効果があります。

まとめ

ようやく勉強習慣が確立しつつあるので、今回こそは三度目の正直で合格したい。