ノーブレークスペース
コンピュータには、ノーブレークスペースという種類のスペースがあるらしい。
コンピュータにおいて、ノーブレークスペース (英: no-break space, non-breaking space, NBSP) は、スペースの箇所での自動的な改行を防ぐ特殊なスペースである。
非分割空白[1] [2][注釈 1]とも呼ばれる。HTMLのように空白文字の並びを1つのスペースにまとめるシステムで、行内に複数のスペースを入れるために使うこともできる。
https://www.weblio.jp/content/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9 より
ノーブレークスペースの代表格は、HTMLの です。
英語の文章は長いと自動改行されることがあり、改行は単語間のスペースに差し込まれます。 そのため、ここで改行はして欲しくはないという場合に、スペースではなくノーブレークスペースを使います。
HTMLの にそんな意味があったとは、はじめて知りました。
正規表現の先読みと後読み
正規表現には、先読みと後読みという機能があることを知りました。 すべてのプログラミング言語で備わっているわけではありませんが、少なからずPerlとPHPには存在します。
まだ勉強の途中で解説を書けるほどではないので、ご興味ある方は『あらびき日記』さんの『正規表現の先読み・後読みを極める!』をご参照ください。
『詳説 正規表現』はまだ読み途中なのですが、正規表現の奥深さが知れておもしろいです。
- 作者:Jeffrey E.F. Friedl
- 発売日: 2008/04/26
- メディア: 大型本
あなたのPCデスクが見てみたい
ゆっくりでぃすこさんの連載企画なのですが、PC部屋作りの参考になっております。
テレワークになると自宅でずっとPCを使うことになるので、快適な仕事環境を目指して部屋の中を調整しております。
いろいろと創意工夫しみてみた結果、私の中では「ここの空間は仕事しかしない」とか「ここの空間は真面目なことしかしない」みたいに、部屋の空間にメリハリをつけるのがもっとも有効という結論にいたりました。
技術書典の「刺され!技術書アワード」
私は応募しなかったのですが、技術書典9の「刺され!技術書アワード」が発表されました。 大賞を受賞した「Webセキュリティのミライ」が気になるので、後日購入して読んでみたいと思います。
次回の技術書典には書きたいテーマの本があるので、頑張って新刊を執筆して応募したいです。
さいごに
部屋を整理して、「仕事しかできない空間」と「やっていきしかできない空間」というメリハリを作った結果、モチベーションが落ちているときもサボることが少なくなりました。
今は部屋の一部にある書斎空間でブログを書いているのですが、空間ごとにメリハリをつけるのは私には有効みたいです。