とあるファイルを mv で/tmp/配下に移動したのですが、ls -l で見たときの日付情報が古いままで、疑問を持ちました。
主要なファイルの日付情報について
Qiitaからの引用ですが。
- atime: ファイルを最後に読み込みした時刻
- mtime: ファイルに最後に書き込みした時刻
- ctime: ファイルステータスを最後に変更した時刻
この中で mv でファイル移動すると更新されるのはctimeです。
/tmp/に移動したファイルが、数日以上残るかどうかはsystemd-tmpfilesによる
ctimeを加味して削除判定しているケースではファイルは残り、ctimeを加味しなければファイルは当日または翌日に削除されます。
systemd-tmpfilesの削除設定は、/etc/tmpfiles.d/*.conf などで変更が可能です。 なお、私が調査した環境では、ctimeを加味して削除判定されておりました。
あとがき
ls -l で日付情報がだいぶ古いにも関わらず、/tmp/に残り続けているファイルがありましたら、 stat コマンドで日付情報を確認してみることを推奨します。