私はセイルチェアをテレワークで使っています。
どうにも上手く座れている気がせず、すぐに姿勢が悪くなってしまうので、セイルチェアの正しい座り方を見直しました。
動画: 【販売歴12年】プロがセイルチェア(SAYL Chair)の仕様の違いや調整方法に正しい座り方を徹底解説
正しい座り方のメモなど
深く腰掛ける
座るだけで仙骨をサポートするようになっているので、深めに座ることだけを心がければいいようです。
腹筋を使わなくても背もたれが倒れるくらいに調整する
リクライニングの背もたれは、腹筋を使わなくても倒れるくらいの調整がベストとのこと。
セイルチェアの背もたれが小さいのは、ストレッチ用だとは知りませんでした。 今後はストレッチすることにします。
前傾チルト
動画内ではセイルチェアは前傾チルトありきの椅子となってましたが、私は合わないので使わないことにします。
机上で手を大きく前に乗り出す作業はしない予定です。
肘掛けの高さ調整
肘掛けの高さを調整しました。 フルアジャスタブルアームにすれば良かったかもしれないと、少し思ったかもしれない。
あとがき: セイルチェアのポイント
- 座りながらのストレッチがやりやすい
- 深めに座るだけで仙骨をサポートする
- 前傾チルトも後傾もできる
- アーロンチェアの半分程度の価格でも、保証期間は12年
テレワーク用のオフィスチェア選びで、セイルチェアにしたのは間違いではなかったと今でも思っています。 自分のせいかすぐに姿勢が悪くなりがちなので、正しい座り方を見直しつつ頑張ってみます。
あと、もっとストレッチすべきだと今更ながら理解しました。