先日読んだ『世界の一流は「休日」に何をしているのか』にも書いてあったのですが、ジャーナリングを定期的に実施しています。
これがなかなか良い体験でして、ジャーナリングを終えると心がすっきりので記します。
ジャーナリングとは
ジャーナリングについては諸説あるかもしれませんが、私は次のように理解しています。
- 頭に思い浮かんだことを、ありのまま紙にひたすら書き出します
- 書き出した内容をグルーピングしたり、整理します
- 今の自分の状態を可視化し、自己理解を深めます
- ジャーナリング結果から、もしネクストアクションとして出来そうな事があれば、実行します
ジャーナリングで感じた効果
心が少しだけすっきりする
心の中のモヤモヤをあえて言語化したことで、少しだけ気が晴れました。 悩みを一人で抱え込まず誰かに話したときのような、すっきり感の状態になれます。
今の自分を可視化できる
現在の自分の状態を、文章によって可視化できるのは良い体験でした。 自分の人生は自分で切り開くしかないため、次どうすればいいを検討する材料に最適です。
書いたら忘れることができる
心の中で感じていることを紙に記したため、後で紙を読み直せばいいので忘れることができます。 表現が難しいのですが、頭の中で覚えてなきゃいけないプレッシャーから解放されたような感覚です。
あとがき
『世界の一流は「休日」に何をしているのか』には、1日7分のジャーナリング習慣があります。
毎日でなくても良いとは思うのですが、最近悩みが多いなと思ったタイミングでジャーナリングすると良いかもしれません。