以前の私は職場で茶軸のキーボードを使っていたのですが、Keychronおよびロジクールのキーボードに乗り換えたときに、赤軸キーボードに変更しました。
しばらく赤軸キーボードをずっと使ってきたのですが、気分転換してみようと、最近Keychronのバナナ軸キーボードを買ってみました。
Keychron K1 Max レトロカラー
購入したのは、Keychron K1 Max レトロカラーです。 目的の大半はレトロカラーが気に入ったからでして、軸の気分転換は実はオマケだったりします。
バナナ軸と赤軸の違い
バナナ軸とは、茶軸系統のタクタイルスイッチです。 押した感といいますか、クリック感が強く、キーボードをタイピングしている感覚が強く残ります。
クリック感は強いですが、青軸よりは音が小さいです。
一方で、キー押下圧が赤軸より重く、赤軸に慣れている自分は現在進行系で戸惑いがあります。 調子にのって違うタイプの軸のキーボードを買うんじゃなかったと後悔し、スイッチを単品購入して換装しようか迷っていたのですが、少しずつバナナ軸も気に入ってきました。
テレワークとプライベートで、キーボードを変えるメリット
テレワーク中は静音赤軸のキーボードを使い、会議中にタイピングしても問題ないようにしています。 一方で、プライベートはクリック感のあるキーボードを使い、純粋にタイピングを満喫することにしました。
実際に使い分けてみたところ、使い分けは意外と有効で、気分転換に良いことが分かりました。
あとがき
静音赤軸もバナナ軸も、いずれもメカニカルキーボードでして、最近は静電無接点キーボードが気になっております。 過去に所持したHHKBが、再び恋しくなってきました。
今はまだ静音赤軸とバナナ軸の違いに戸惑っている最中ではありますが、少しずつでも慣れていき、タイピングライフを満喫したいです。