ふと自宅の電子機器を見たときに、ガジェット側の端子はType-Cで、電源やUSBハブ側の端子はUSB-Aがほとんどであることに気づきました。
どうせなら、自宅の充電やUSBハブはType-Cで統一しようと試しに考えてみたのですが、意外と難しいことが分かりました。
Type-Cのポート数だけを増やすハブがほとんどない
探しても全然見つからなかったのですが、私の目指しているハブは少しだけありました。
ケーブル長が少し長いことと、縦長ではなく横長のハブなので購入するかはまだ迷っております。
代替えの選択肢としては、AnkerやSatechiがあります。 購入するか迷っている理由は同上です。 同じくケーブル長と
Type-Cは企画が分かりにくいからという仮説
エレコムやサンワサプライのページを見ても、アップストリームはType-CでダウンストリームはUSB-Aポートがほとんどです。
個人的な仮説ですが、USB-Aは端子の色でUSB 2/3を見分けることが可能ですが、Type-Cはそれが困難で分かりにくさが普及を抑えているのではと感じております。
あとがき
端子の指しやすさはType-Cの圧勝なので、Type-Cのポート数を増やすハブがもっと発売されないかなと期待している今日このごろです。