このすみノート

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加湿器とサーキュレーターを併用している

象印のEE-DE50という加湿器を、以前購入しました。

私は乾燥肌がひどく、あかぎれになりやすい等の問題をずっと抱えているため、加湿器は必需品レベルで重宝しております。

加湿能力については満足しているのと、お手入れがやりやすく気に入っているのですが、一つ大きな問題がありました。

加湿されすぎてしまう問題

部屋の隅にある湿度計測機能付きの時計が、湿度68%や70%を指し示すようになってしまいました。 加湿器はわりと部屋の中央寄りに置くなどの工夫をしているのですが、それでもです。

そこで部屋の空気の循環が悪く、加湿された空気が部屋の隅などで滞留してしまっているのではと、あたりをつけました。

サーキュレーターを設置する

まず、部屋の空気を循環させるためにサーキュレーターを設置しました。

サーキュレーターは、部屋の隅から対角線に向けることで、室内の空気を全体的に動かすようにしています。

加湿器の加湿能力を下げる

象印のEE-DE50では、自動運転で「ひかえめ」「標準」「しっかり」の3パターンが選択できます。

今まで標準にしていたのですが、強すぎるので「ひかえめ」に変更しました。

あとがき

「サーキュレーターを設置」「加湿能力をあえて下げる」という工夫をした結果、湿度計が50%~55%を指し示しているので、今のところちょうどいいです。

自室の換気口は窓框しかないので、本来なら定期的に窓を開けての換気も併用したいところです。 我が家付近は虫が多いため、冬以外は窓を開ける気になれないのが悩みではありますが。