緊急事態宣言でテレワーク(リモートワーク)を開始してから、はや3年が経過しました。 テレワークにも慣れてはきましたが、3年という節目で一度ふりかえってみたくなったので、感想などを綴ってみます。
私のテレワーク歴
- 緊急事態宣言が発出されて以降は、ずっとリモートで仕事しています。
- 経験年数は約3年です。
- 職種としてはWEB系のITエンジニアなので、比較的テレワークに向いた職種かもしれません。
テレワーク初年度
- オフィスワークからテレワークになった結果、いわゆる生産性はガタ落ちしました。
- 以前は物置だった部屋を、ワークスペースに代用して働いていたのですが、冷房がない部屋なので夏は全然ダメでした。
- オンとオフの切り替えが難しかったり、アフター5は会社帰りに映画館で映画を観るといった趣味を失ってしまい、テレワーク初年度はボロボロだったように思います。
テレワーク2年目以降
- 冷房のない部屋での仕事は無謀だということがわかったので、どうにか模様替えをして、自室にテレワークできるスペースを確保しました。
- 意識的に散歩で外出したり、銭湯で気分をリフレッシュするなど、オンとオフをわかりやすく区切るトリガーを設けることにしました。
- 趣味がゲームや読書など、インドア系に偏りはじめました。
今後に向けて
- 結果的にはテレワーク(リモートワーク)という働き方にも慣れてきて、通勤不要のメリットを感じています。
- でもメリットばかりではなく、オンとオフの切り替えは未だに意識しないと難しいので、メンタルの維持は課題かもしれません。
- 通勤も運動だったのかもしれないと感じるくらいには運動不足なので、テレワークと出社のハイブリッドくらいが、自分にはちょうど良いのかもしれません。