このすみノート

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運動を始めたら、遅寝遅起きが改善し、毎朝のテック系ポッドキャスト習慣が復活した

今年はダメな自分を改善しようと決意した1年なのですが、少しずつ成果が出始めてきました。 その成果のひとつとして、遅寝遅起きの改善があります。

具体的にどうダメになり、どう改善されたのか。 ふりかえりも兼ねて記録します。

遅寝遅起きになった理由

コロナ以降、テレワークによって生活習慣が劇的に変わったからです。

  • 出勤時間が睡眠時間に代わり、出社ギリギリまで寝るようになりました。
  • 起床時間が遅くなり、自然と就寝時間も遅くなりました。
  • 退勤後、冷蔵庫を開ければすぐビールが飲めるため、自然と飲酒が増えました。
  • アフターファイブの飲酒が増えた結果、睡眠の質が低下したり、飲み明かそうとして遅寝になりました。

改善のきっかけ

  • 遅寝遅起きが課題だったことは確かですが、それより直接的な問題がありました。
  • アフターファイブの飲酒量が倍増した結果、体重が8kg増えました。
  • その結果は、健康診断の結果も案の定です。

体重を減らすべく、運動を始める

  • さすがに体重が8kg増えたのはやばいと感じたため、まず禁酒することにしました。
  • ただし、完全禁酒は耐えられないので、金曜だけは飲んでいいルールです。
  • 今まで酒を飲みながらつまみを食べていた時間は、代わりに運動します。

運動を始めたら、遅寝遅起きが自然と改善した

  • 毎晩運動するようにしたところ、思わぬ副次的効果がありました。
  • 運動すると適度に身体が疲れるため、今までより早く就寝したくなってきたのです。
  • 就寝時間が早くなったため、テレワークを始める前のかつての起床時間でも、苦でなくなりました。

まとめ

出社時間ギリギリまで寝ている遅寝遅起きの習慣から、ようやく脱却することができました。

増えた体重を減らすために始めた運動によって、まさか体重より先に遅寝遅起きが改善されることになろうとは、思っても見なかったです。 (ただし、禁酒の効果もそれなりにあると思いますが)

そんなこんなで、「筋トレが最強のソリューションである」ことを、身を持って体感した次第です。

ちなみに、かつての起床時間を取り戻したことによって生まれた朝の時間は、河川敷を歩きながら、fukabori.fmを聴いたりして過ごしてます。