このすみノート

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エンジニアのための肩こり解消ストレッチが良さそうだった - 生産性低下の3大要因について

Software Designの2022年10月号を読んでいるのですが、その中で気になったのが「エンジニアのためのやる気UPエクササイズ」です。 今回のテーマは、1日1回でいいからやってほしい肩こり解消ストレッチ

私はリモートワーク(テレワーク)でWEBエンジニアとして働いているのですが、基本的に座りっぱなしの仕事であり、肩こり腰痛に悩まされています。 プライベートでも、技術書を読んだり小説を読んでいる時間は座りっぱなしなので、同様の問題があります。

対策として指圧整体へ定期的に通っているのですが、自宅でも手軽に出来るストレッチが紹介されていたため、ポイント部分だけメモとして残します。

肩こり改善ストレッチ

  1. 肩回し
  2. 肩すくめ
  3. 首まわし

肩回し

  • 手を肩につけてヒジを大きく回す
  • 後ろで肩甲骨を近づけるのがポイント

肩すくめ

  • 息を吸いながら肩をすくめ
  • 息を吐きながら肩をストンと落とす

首まわし

  • 首を横から前にかけて動かす
  • 椅子に手をかけることで伸ばしやすくなる

生産性低下の3大要因

  • 記事の後半で、「肩こり」「睡眠不足」「腰痛」が、デスクワークにおける生産性低下の3大要因として挙げられていました。
  • どれも言わずもがなといった感じですが、現時点で私が行っている対策を共有します。

睡眠不足を解消するためにやっていること

  1. 睡眠不足は万人共通の悩みかと思うのですが、私は1日7時間以上の睡眠を心がけています。
  2. ランチを食べすぎると眠くなり、午後の業務に支障をきたすことがわかったので、昼食を食べすぎないようにしました。
  3. お昼休みに仮眠を導入することにしました。1時間の内訳は、だいたいランチ40分と昼寝15分とその他5分です。

肩こり腰痛を解消するためにやっていること

  1. 同じ姿勢を長時間続け凝り固まってしまう点に課題感がありそうだったため、定期的に立ち上がるようにしました。
  2. モニターの目線を上げて、猫背を防止する姿勢を心がけるようにしました。
  3. 椅子にはお金をかけることにしました。
  4. 指圧整体へ定期的に通い、身体を整えています。

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あとがき

ポモドーロは集中力維持のテクニックと思われがちですが、30分に1回(休憩で)立ち上がり、座り姿勢をやめる機会を提供してくれる意味では「肩こり腰痛対策にも良いのでは?」と、ふと思いました。