システム運用アンチパターンの3章です。
ログを価値あるものにする
本章を一言で表現すると、ログやメトリクスを有効活用しようの一言に尽きます。
使えそうな情報
- エラー率
- レイテンシ
- スループット
- ビジネス要件に合わせてカスタムメトリクスを定義する
- 意味のわかるログ(文脈を含めて理解できる内容で出力されたログ)
あとがき
「ログはチーム全体の情報を民主化する」という言葉が印象に残りました。
本章は私にとって耳の痛い内容で、現状エラーログくらいでしかログが利活用できてないので、もっとログをビジネスに活かす取り組みを工夫していきたいところです。