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自宅のインターネットでDNSエラーがたまに発生する問題を解消した

記事のタイトルにある通りですが、最近我が家のインターネットで、DNSエラーがたまに発生するようになりました。

家族からもクレームがあり、1週間くらい格闘していたのですが、ようやく改善できたので何を変更したのか共有します。

DNSエラーが発生するようになったきっかけ

自宅のインターネットはフレッツ光回線なのですが、NTT東日本からレンタルしている、ひかり電話対応のホームゲートウェイ(ONU)で接続しています。 ホームゲートウェイには無線LANカードを刺しているので、Wi-Fiも含めてホームゲートウェイで完結します。

2週間ほど前の話ですが、このWi-Fiが不調だったので、ホームゲートウェイを再起動しました。 再起動後は順調だったのですが、しばらく経ってから、有線LAN無線LAN問わずDNSエラーがたまに発生するようになりました。

そこでホームゲートウェイの説明書を読み漁り、再起動のやり方を変えることにしました。 具体的には電源を切って15分ほど放置してから再起動したのですが、それでも状況は変わらずでした。

最初はホームゲートウェイ(ONU)の不具合を疑う

ホームゲートウェイを再起動してからDNSエラーが発生するようになったため、最初はホームゲートウェイの不具合を疑いました。 NTT東日本に電話をし、ホームゲートウェイの交換を依頼しようと思ったのですが、その流れでWeb113の故障受付に案内されます。

web113.ntt-east.co.jp

機器の故障チェックは異常なし

故障受付サイトのフローに、機器の異常チェックがあるのですが、そこではまったく異常なしでした。 もちろん異常なしでも強引に機器交換を頼むことはできるかもしれませんが、トラブル内容がたまに発生するDNSエラーだったため、交換を依頼する前にもう少し自分でも格闘してみることにしました。

原因は回線ではなくプロバイダーにあった

結論から言ってしまうと、たまにDNSエラーが発生する不調の原因は、フレッツ光ではなくプロバイダーにありました。

もともと自宅にある各パソコンは、DNSサーバーにホームゲートウェイ(192.168.1.1)を指定しています。 つまり、名前解決はホームゲートウェイが行なっているのですが、ここに原因があったようです。

DNSエラーを解消すべくホームゲートウェイのDNS設定を見直していたのですが、 ホームゲートウェイのDNSサーバーアドレス設定を、自動割り当てからGoogle Public DNSに変えたところDNSエラーが一切起きなくなりました。

  • IPv4
    • プライマリDNS: 8.8.8.8
    • セカンダリDNS: 8.8.4.4
  • IPv6
    • プライマリDNS: 2001:4860:4860:0:0:0:0:8888
    • セカンダリDNS: 2001:4860:4860:0:0:0:0:8844

もともと自動設定でプロバイダーから割り当てられたDNSサーバーアドレスだったと推測できるので、不調の原因はプロバイダーのDNSサーバーにあると思われます。

developers.google.com

まとめ

DNSエラーと格闘している過程でホームゲートウェイ(ONU)の設定をいじりまくったので、ホームゲートウェイに少し詳しくなりました。

自宅のインターネットでDNSエラーが発生するようになったら、プロバイダーのDNSサーバーを疑ってみると改善することがあるかもしれません。