週末に溜まった技術書の積ん読を消化していたのですが、読んでいるときに気づいたことがあります。 なぜか最近、技術書の読書がはかどりません。
集中力の問題なのかもしれませんが、 そこでいくつか、試行錯誤してみることにしました。
なぜ読みたいのかを最初に明確にしてみる
『その技術書をなぜ読むのか?』という、明確なモチベーションがないと読破できないことがわかりました。
とくに積ん読された技術書だと、買った当初のモチベーションを呼び起こさないと、途中で眠くなるかもしれません。
分厚い技術書より薄い技術書
その本を読むかどうかの基準に、ページ数を加えることにしました。
ちなみに分厚い技術書は通しで読むと大変なので、必要な部分だけ読むか、リファレンスという用途で使うことにします。
メモを取らないとすぐに忘れる
年齢を増すごとに記憶力が低下しているのかもしれませんが、読書中は随時メモを取ることにしました。
時間を決めて読んでみる
時間を決めずに読み始めると集中力が維持できないのと、途中で眠くなってきたりすることもあるため、 1回あたり30分とするなど時間を決めて読書することにしました。
あと、時間帯によって読む本を変えるのもありかもしれません。
- 午前:技術系の本
- 夜:読み物系の本
夜は眠くなるので、布団の中でも読めるレベルの読み物系くらいに限定することにしました。
まとめ
技術書を読んでアウトプットすることが本ブログの大きな目的のひとつだったので、気分を入れ替えてやっていきたい。