Linux
apt-getはもう古い
Debianといえば、apt-cacheとapt-getコマンドを使うのが普通だと思っていたのですが、apt-getはもう古いらしいです。
現在がaptコマンドの利用が推奨されているとのこと。
whichとwhereisの違い
whichとwhereisには、環境変数PATHを使ってコマンドを検索するかどうかの違いがあります。
結論
whereisは/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbinにあるコマンドのみ調べられる。
whichは環境変数のPATHにあるコマンドから調べられる。
通常はwhichを主に使ったほうが良いみたい。
https://kanonji.hatenadiary.com/entry/20100210/1265828299 より
ただし、whereisはmanページファイルの格納場所も教えてくれます。
CSS
リセットCSSとはなにか
今まで何気なくリセットCSS(reset.css)を使っていたのですが、リセットCSSには明確な意味があることを知りました。
それはブラウザ毎に差異が出ないよう、既定値が異なるプロパティ(font-familyなど)を上書きすることです。
属性セレクタ
今まで意識して使ったことはなかったのですが、CSSには属性セレクターがあります。 かなり便利そうなので、今後は使いこなしていきたいです。
/* title 属性を持つ <a> 要素 */ a[title] { color: purple; } /* href が "https://example.org" と一致する <a> 要素 */ a[href="https://example.org"] { color: green; }
HTML: HTML5の推奨文字コード
HTML5では、規格としてUTF-8が推奨されているとことを知りました。
現在のWeb業界では、UTF-8がデファクトスタンダードになりつつあるので意識することは少ないですが、念頭に置く必要があります。
PostgreSQL: DISTINCT ON(列名)
PostgreSQLには、SQL標準にあるDISTINCTに加えて『DISTINCT ON(列名)』という構文が存在します。
『DISTINCT ON(列名)』を使うことで、特定カラムに限定して重複を取り除くことができます。
さいごに
最近は夏の暑さが過ぎ去ったのか、朝と夜の散歩が心地よくなりました。
来週も頑張っていきたい。