スケジュール管理やタスク管理をしつつ、思考を整理するためのノート術

マンガでわかる!「先延ばし」がなくなるノート術を買ってみました。

マンガでわかる! 「先延ばし」がなくなるノート術

マンガでわかる! 「先延ばし」がなくなるノート術

最近はゲーム三昧の日々を過ごしていたせいか、どうにも「やる気」が低下しています。休日も朝が遅く、寒くなってきたことも相まって布団から出られません。

やりたいことはあれど、先延ばしです。これではいけない!・・・といわけで、先延ばしをやめるために読みました。

読みやすいことも相まって、1時間くらいでサクッと読めます。個人的な備忘録も兼ねて、知見を書いていきます。

タスクに優先順位を付けて、行き当たりばったりをやめよう

人間は、目の前にある1つの物事にしか集中できません。「あれもこれもやらなきゃ」では、行き当たりばったりです。

  • 先輩に頼まれた資料の作成
  • 後輩への進捗確認とアドバイス
  • 取引先へのアポを取る
  • ...etc

タスクは、毎日のようにたくさん降ってきます。これらに振り回されていては、いつまで経っても本当にやりたい事が終わりません。

仕事やタスクをこなすコツは、1つの物事に集中することです。そこで必要なのは、タスクの優先順位付けです。

スケジュール帳を使った優先順位付け

本書では、ノートを使ったタスクの見える化が紹介されています。

  • 優先順位別に、タスクを色分けして付箋で貼る
  • 午前中、午後、夜、予備欄で4分割してタスクを整理する

つまるところ、ノートに「いつ?何をやるのか?」を書いて、タスクを整理するノート術です。付箋を使っているのは、タスクを移動しやすいからです。

優先順位をつけることによって、絶対に終わらせないとならないタスクと、そうでないタスクを見分けることができます。手元のスケジュール帳や、Googleカレンダーにスケジュールを入れておくのもオススメです。

人間は、スケジュールが決まっているとそれを守ろうとします。先延ばしを避けるには、計画性が重要なのです。

前日の夜に翌日のスケジュールを決めておこう

人間の脳のゴールデンタイムは、朝の2~3時間です。睡眠を取ってすっきりした頭は、何かに集中するには最適なのです。

そこで、朝の時間も活用できるようにするため、前日の夜に翌日のスケジュールを決めておきましょう。

あらかじめスケジュールが組まれていれば、きっと朝の暖かい布団から抜け出せる・・・はず(笑)。

頭を整理するためのクレンジングノート

クレンジングは、洗うとか磨くといった意味を持ちますが、クレンジングノートは思考の整理に使います。

  • 悩んでいる理由を書き出してみる
  • 商談に失敗した理由を洗い出してみる

頭の中で感じているモヤモヤや、思いついたことはノートに書きます。これの良い所は、ノートに書くことで考えをアウトプットできることです。

書くことによって考えが具体化されるため、思考の整理に役立ちます。これは仕事に限らず、プライベートでも役立ちます。

誰かに見られているような環境だと、思い切った内容が書けなくなってしまいます。可能であれば、コーヒーでも飲みながらリラックスできる環境で書きましょう。

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事前調査と学びを行動に活かすノート術

行き当たりばったりをやめる取り組みの1つとして、事前調査があります。会議は準備が9割というくらい、事前のリサーチが重要です。

さらに、会議中の内容をメモしたり、会議で得られた内容から行動につなげるためのノート術が、いくつか本書では紹介されています。

  • トリニティノート
  • 塚本式ノート
  • コーネル式ノート

これらは、セミナーなどでも約に立ちます。事前にセミナーの予習をしておいて、当日の内容はメモします。そして、そこから学びを得た内容をもとにして、具体的な行動(アクション)までをノートで整理するのです。

行動を改善するための振り返りノート

本書内ではリフレクションノートと言います。今日の1日を振り返ってみて、反省点や改善案を書いていきます。

日記と似ていますが、具体的な改善や行動につなげることを重視しています。人間は忘れやすい生き物ですので、その日の内に振り返りをするのがオススメです。

アイデアや思いついたことをすぐにメモするノート術

普段から持ち歩いているカバンには、常にノートを忍ばせておきましょう。何かを思いついたら、忘れないうちにメモです。

また、書くことによってアイデアを具体的に考えて話が膨らんだり、昨日のアイデアを見返すことでアイデアの組み合わせによる相乗効果が発生したりします。

さいごに

本書を読んでいてもっとも重要だと感じた点は、人間は書くことによって、考えを整理することができるという点です。また、書くことによって思考が具現化されるので、頭がすっきりします。

物事を先延ばしにしてしまう人は、あらかじめ、何時に何をやるというスケジュールを決めてしまいましょう。一度決めてしまえば、人間はその通りに行動しようとします。とにもかくにも、計画性が重要なのです。

壮大な目標であっても、ブレイクダウンして日々のタスクレベルに落とし込むことで、スケジュールに組み込むことができます。

ただし、スケジュールを立てたとしても、いざ守れないとモチベーションが一気に下がります。スケジュール通りにタスクをこなしたら、アイスを食べて良いとかゲームをプレイして良いとか、アメとムチのアメを設定しながらまずはやってみようと思います(笑)。

マンガでわかる! 「先延ばし」がなくなるノート術

マンガでわかる! 「先延ばし」がなくなるノート術