休み方を学ぼう!休む技術で学ぶ休息の方法と重要性【書評】

「休む技術」という本を読みました。エキナカ書店でたまたま見かけただけなのですが、気になったので買って読んでみた次第です。

休む技術 (だいわ文庫)

休む技術 (だいわ文庫)

そこまで凄いことが書いてあるわけではないのですが、私が如何に休みを取れていないか痛感しました。いやぁ。全然休めてなかったですよ。

・・・というわけで、本題に入っていきます。

何故休むことが必要なのか?

休みが重要であることは、既に数々の実験データから証明されています。

  • 働き続けてしまうと、どんどん能率が落ちてくるから
  • うつ病には休息が重要であるように、心を落ち着かせることができるから
  • 脳は寝ている間に記憶を再構成するから
  • ...etc

いまさら私が言うまでもないのですが、現在は「24時間戦えますか」の時代は終わりました。24時間戦うよりも、適度に休息を入れたほうが効率は良いのです。

休めない人たち

日本人の有給消化率が最下位であると言われているように、とにかく日本人は休めない傾向にあります。特に、現在は多くの企業で人材不足が叫ばれているような時代です。現に私も、会社ではやる事が多すぎて、残業しない日はほとんどありません。

そして、残業は悪循環を生む可能性があります。

  1. 仕事が多いので残業する
  2. リフレッシュできないまま翌日を迎える
  3. 疲れが取り切れていないので、翌日の作業効率が落ちる
  4. 週末で疲れをリセットするが、寝だめをしてしまい、満足した週末を過ごせないまま終わる

書いていて思ったのですが、これは今の自分ですね(苦笑)。

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仕事中における休息

仕事中における休息は、仕事の能率を上げるために行ないます。適度に休息をはさむことで、脳の疲労を回復させることができるのです。

  • 1時間毎に席を立ち、伸びをしたり外の風に触れる
  • 瞑想する
  • お菓子を食べたりお茶を飲んだりしてリラックス

休み方は人それぞれだと思いますが、意識的に休みを入れましょう。サボっているだけではないかと感じる方もいるかもしれませんが、適度にサボることが重要なのです。

アフター5(アフターファイブ)における休息

アフターファイブにおいて重要なのは、楽しみを一つでも良いので用意することです。定時後に楽しみが待っていると思えば、仕事のやる気も出てきますよね?

  • 行きつけの居酒屋やバーに行く
  • 映画館で映画を見る
  • ゴルフの打ちっぱなしに行く

これまた休み方は自由なのですが、本書(休む技術)ではアクティブな休息が推奨されています。特に軽度な運動は、疲労回復やストレス解消に効果が高いようです。

私の場合は、アフターファイブは趣味の読書を楽しんでいます。また、時間に余裕のある日であればスーパー銭湯に通ったりもします。湯治です。

週末の計画を事前に立てておく

本書がおすすめしていることは、予め週末の計画を立てておくというものです。

  • 週末の楽しみな予定が決まっていることで、仕事のモチベーションも上がる
  • 寝て終わってしまうような、後悔する週末の過ごし方を回避できる

もちろん、10分刻みの分を縫うような計画を立てるわけではありません。箱根旅行に行きたい、由布院に行きたい、映画館に行きたい、何でも良いのでやりたい事をピックアップしておきましょう。

週末に楽しいことが待っていると思えば活力も湧いてきますし、またリラックスにも効果的です。

睡眠不足を避ける

なんだかんだ言いまして、休息の基本はやはり睡眠です。しかしながら、私のような社会人は特に睡眠不足に陥りやすい傾向にあります。

  • 寝る4時間前からコーヒーは飲まない
  • お風呂に入って、ゆっくりリラックスする
  • 適度な運動で眠気を誘う

上記のような細かい対策はあれど、結局のところ睡眠は重要であると自覚して、早めに布団に入る習慣をつけるしかないと思います。

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さいごに

色々と書いてありましたが、結局のところ本書(休む技術)が繰り返して伝えていることは、しっかり休みを取りましょうの一点に集約されます。それくらい、休むことは大事なのです。

また、私は金曜日の夕方がもっとも気分が良いのですが、休みにはモチベーションを高めるといった副次的な効果もあります。

休みが不足していると感じている方も多いと思います。ぜひ、積極的に休みを取ることを検討してみませんか?

休む技術 (だいわ文庫)

休む技術 (だいわ文庫)