【映画感想】帝一の國 生徒会長選挙に命を懸ける男達の戦い

「映画 帝一の國」を観ました。

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とにかくセンスが抜群の映画でして、おかしな事を真面目にやる映画と言いますか、本気で徒会長を目指して戦っているのに、展開がぶっ飛んでいるので面白いと言いますか、そんな映画です。

感想を書いていきます。

「帝一の國」予告

まずはPVを紹介します。PVはキャラクター紹介を兼ねていますので、ぜひ見てください。

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なお、ここから先はネタバレがありますのでご注意ください。

生徒会選挙に命を懸ける

まず、そもそもの前提として、赤場帝一は「総理大臣になり自分の国を作る」ことを目標としています。そして、総理大臣になるためには海帝高校の生徒会長になることが、最も近道です。

上記の前提がありますので、赤場帝一は是が非でも生徒会長になりたいのです。

さて、そのような状態で、映画の中心は赤場帝一が2年生であり、3年生である「森園 億人」と「氷室 ローランド」の選挙戦争いがメインになります。

選挙の立候補者が複数いる状態ですと、とうぜん派閥が出来上がります。森園派と氷室派です。赤場帝一は、最初は当選が有力と見られていた氷室派に所属することになります。

まず、氷室に気に入られるためなら手段を選ばない、赤場帝一のなりふりが面白いです。本当に靴を舐めるつもりですよこの人。生徒会長に気に入られていれば、翌年の生徒会選挙を有利に進めることができるわけですね。

東郷菊馬との掛け合い

「東郷 菊馬」は、いわゆる意地悪なキャラなのですが、彼は良い味を出してます。

現実で居たとしたら、絶対に関わりたくないタイプのキャラクターなんですが、結局嫌がらせも上手くは行かず、踏んだり蹴ったりな生活です。ここまで正確が悪いキャラクターはなかなかいないとおもうのですが、それを演じることができる「野村周平」さんは凄いです。

森園億人と大鷹弾

彼ら二人は、とにかくカッコいいです。いやー、憧れます。やっぱり、最後は正義が勝つと言いますか、不利な状況や、少しの事では動じない堂々たる姿が好きです。

もし私が同じ立場だったら、正義を貫けるだろうか?

マイムマイム事変

マイムマイム事変のくだりは爆笑しました。「マイム、マイム、マイム、マイム。マイム、ベッサッソン」です。

子供の頃から刻まれているメロディに、みんな飛びついた・・・って、そんな事あるのか(笑)。

最後まで策略的な赤場帝一

生徒会長選挙に勝てそうだと言うのに、あえて自分の一票を大鷹弾に投票するラストには驚きました。

しかし、結末でのネタばらしを聞いて納得です。最後まで策略的な男だなぁ。

さいごに

ここまで面白い作品だとは思いませんでした。

突拍子もない設定から始まり、命がけの生徒会選挙が始まります。傍から見ると爆笑ものなのに、それをまた真面目に演じているのが凄いです。

ぜひとも鑑賞してみてください。おすすめです。

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