【映画感想】レディ・プレイヤー1(Ready Player One)、ゲーマーなら見るべし!

レディ・プレイヤー1(Ready Player One)は、ゲーマーなら見るべし!

昨日公開された、レディ・プレイヤー1(Ready Player One)を観てきました。

wwws.warnerbros.co.jp

原作小説のゲームウォーズは私も読んでいて、米国の筋金入りのオタクが書いた、サブカルやゲーマーにはたまらない作品です。

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

本作の映画版であるレディ・プレイヤー1は、原作を読んだ身からすると少し駆け足感こそ感じたものの、相変わらずのエンターテイメント作品に仕上がっていました。主人公が波動拳を繰り出して笑わない人はいないと思いますよ(笑)。

・・・というわけで、本記事にはネタバレが含まれておりますのでご注意ください。

レディ・プレイヤー1のPR動画

本作は、VR空間であるオアシスが舞台となります。まさに、VR空間でのお宝探しです。

www.youtube.com

ちなみに、予告編だけでも、結構な映画やサブカルのキャラが登場します。ただ、細かい演出やさりげない登場も多いので、映画館で全部のオマージュに気づくのは難しいと思います。まあ、多すぎて覚えきれないというのが正直なところであったりしますが(苦笑)。

www.moguravr.com

映画やアニメやゲームのオマージュが盛りだくさん!

キングコング、メカゴジラ、ガンダムをはじめ、AKIRAのバイクや映画のチャッキーまで。ストリートファイターの春麗もいましたよ!

ciatr.jp

原作は、サブカル好きやゲーマーがニヤリとするシーンが盛りだくさんだったのですが、映画版もそれを受け継いでおります。ちなみに、原作を読んでいる限りでは、映画ネタが一番多いかなぁという印象です。

鍵を探す謎解き物語が熱い!

本作は、ハリデーが残した謎(ヒント)を解き明かして、三つの鍵を集めていく物語です。

最後の鍵が、ATARIのゲームというのがまた素晴らしいですね。VR空間の中でATARIのレトロのゲームをプレイしているのがまたシュールでして、とにかくゲーム性のあふれる物語です。

物語は、話の全体の流れは原作を忠実に再現しているものの、スティーブン・スピルバーグがアレンジを加えています。原作は上下巻に分かれた500ページ超の小説です。2時間程度の尺に収めるためには、ある程度致し方ない点もあったかもしれませんが、ほんの少しだけ駆け足感は感じました。

ちなみに、謎解きもそれはそれで面白いのですが、順風満帆に鍵探しができるわけではありません。最後に報われたから良かったものの、正直彼はあまり良い人生を歩んできたわけではありません。家は追い出されてしまいますし、踏んだり蹴ったりです。

青年 vs 大組織

本作では、鍵探しをする「ウェイド・ワッツ」たちの5人組と、組織レベルで鍵探しを行なうIOI社とのバトルが一番の見どころです。

大組織に立ち向かう青年たちという構図は、やっぱりカッコいいです。なかなか超絶な展開だと思うシーンも幾つかありますが、そこはVR空間ですので何でもありです。

米国の筋金入りのオタクが、ありったけの妄想やオマージュを詰め込んだロマンあふれるシーンが豊富に描かれています。原作は「ゲームウォーズ」という書名なくらいですので、とにかくゲーム感は満載です。そこが、ゲーマーにこそ観てほしいと思う由縁でございます。

さいごに

原作には登場したウルトラマンがいないと言った、細かい指摘事項こそあるもの、ぜひとも映画館で観賞して欲しい作品です。

最高のバーチャル空間に、ぜひ足を踏み入れてみてはいかがでしょうか!?

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

ゲームウォーズ(上) (SB文庫)

ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

ゲームウォーズ(下) (SB文庫)

メイキング・オブ・レディ・プレイヤー1

メイキング・オブ・レディ・プレイヤー1

  • 作者: ジーナ・マッキンタイヤー,スティーブン・スピルバーグ(序文),アーネスト・クライン(前書)
  • 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク
  • 発売日: 2018/03/30
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログ (1件) を見る