さよならの朝に約束の花をかざろうの感想です

ずっと気になっていた「さよならの朝に約束の花をかざろう」を観ました。Twitterにも書いたのですが、とにかく感動して、今の感情はとても一言では言い表せません。

後半は、涙を拭うのに必死でした。正直、私がブログに書く感想よりも、この感動は映画館で体感して欲しいです。

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映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』予告編

予告編を観てもらえば分かりますが、映像はとても綺麗で、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーに代表されるような、ファンタジーの世界観です。

とても神秘的で、最初は客観的に観ていたのですが、どんどんと世界観に吸い込まれていきました。

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『さよならの朝に約束の花をかざろう』PV映像(マキアとエリアル篇)

マキアとエリアル、この二人が本作の主人公です。

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ここからネタバレを含みますので、まだ未鑑賞の方はご注意ください。

親子の絆

エリアルの最初から最後まで、ほぼ全てをマキアはともに生きます。そして、エリアルの成長と共に、マキアもまた心が成長していきます。

あれだけ心の弱かったマキアが、エリアルという赤ん坊に出会ったことによって、変わっていくのです。映画の序盤(最初の頃)は、ちゃんと育てることができるのか、不安で仕方なく祈るような気持ちで観ていました。

・・・でも、立派に仕事を得て、色々な場所を転々としつつも、居酒屋で一生懸命働いている姿を観ている頃には、もはや完全にお母さんでした。

本作の見どころは間違いなく「親子の絆」にあるのですけど、これは一言で語り尽くせるようなものではなく、長い年月をともにしたことで育まれた、正真正銘の絆です。

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エリアルが酒に酔っ払う

映画を観ていた中で、一番不安だったのは「エリアルが酒に酔っ払って帰宅した」シーンです。

ヒビオルは踏まれてしまうし、火事はあわやの惨事だったし、もう一回映画館で観たいんですけど、エリアルが酔っ払ったシーンだけは、目を瞑りながら映画鑑賞することにしようかな(苦笑い)。

感動とボタンの掛け違え

その後、エリアルは騎士団に入団することになるのですが、マキアがエリアルを見送るシーンに入る頃には、もはや感動が抑えきれませんでした。そして、心は通じ合っているように見えるのに、絶妙にボタンを掛け違えているように感じてしまう、もどかしさです。

正直、悲しい出来事が多い映画であることは確かなんですけど、エリアルの最後をマキアが見届けるシーンは、はっきり言って反則だと思います。ハンカチが何枚あっても足りないよ!

さいごに

とても感動したのですが、この感動をどうにも上手く言語化できません。拙い文章でしたら、申し訳ないです。

・・・でも、「さよならの朝に約束の花をかざろう」に、出会えて良かったです。最初は、今日は仕事に疲れたから「現実から離れたファンタジーの世界観は丁度良い」くらいに思っていたのですけど、完全に仕事の疲れは吹き飛びました。

私も、絆は大事にしないとな。