【映画感想】咲-Saki-阿知賀編 episode of side-Aの実写版を観てきたよ!

映画館で「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」を観賞してきました。

www.saki-project.jp

先に申し上げておきますが、とても面白い作品です。「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の原作を知っていることが条件にはなりますが、今すぐ映画館にゴーです。

ただし、上映館数があまり多くないため、公式サイトの劇場情報をご確認ください。

咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A

YoutubeのPVです。以降の記事はネタバレを含みますので、これから鑑賞される方はご注意ください。

www.youtube.com

全国大会の1回戦から準決勝までを描く

本映画の物語は、全国大会の1回戦から準決勝までになります。・・・とは言え、1回戦はさらっと勝ち抜いてしまいますので、実質は2回戦と準決勝が舞台です。

アニメ版の咲-Saki-阿知賀編では、まるで千里山女子高校が主人公のような印象を受けたのですが、本作ではバランスよくまとまっています。

千里山女子高校と園城寺怜

私は、咲-Saki-阿知賀編では千里山女子高校が大好きなのですが、本作でも怜の活躍は健在です。

ただ、苦労してバトンを繋いだだけに、最後に白糸台が和了して敗退が決まる瞬間は、涙なしには語れません。思わず、私も泣いてしまいました。

阿知賀女子学院には、千里山の分まで頑張って貰いたい。

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本気で麻雀に打ち込むって素晴らしい

本作に登場するキャラクターは、みんな本気で麻雀と向き合っているため、思わず応援したくなってしまいます。ドラを集めることが特技の松実玄が、ドラを手放す瞬間は、固唾を呑んで見守ってました。

「全力をあげてひとつのことに打ち込むって素晴らしい!」と、改めて思いました。

私も、こういう全力の高校生活を送りたかったなぁ。二度と戻らない学生生活、青春を思い出します。

「園城寺怜 VS 宮永照」と「高鴨穏乃 VS 大星淡」

本作の見どころは2つあります。前半は「園城寺怜 VS 宮永照」で、園城寺怜が力を使い切るまで全力で宮永照と向かい合い、勝負を挑みます。麻雀は4人で戦う競技です。すばらっ!も、とても頑張ってます。

後半は「高鴨穏乃 VS 大星淡」です。深い山の主とダブルリーチ使い、それにペアで挑む新道寺女子と、園城寺怜の想いを受け継いだ清水谷竜華が加わり、とても白熱した展開になっています。

「春〜spring〜」がエンディングテーマ

前回の咲、実写版の映画は「NO MORE CRY(D-51)」だったのですが、本作では「春〜spring〜(Hysteric Blue)」がエンディングテーマとして採用されています。

映画に合っていることに加えて、とても懐かしいです。「春〜spring〜」をリアルタイムに聴いていた頃の私は、まさに高校生でした。咲のような全力な青春を過ごしたかったと、わりと後悔しております(苦笑)。

さいごに

私は、先制リーチに対してシャンテン数が低い場合はすぐ降りるみたいな、デジタルな麻雀を主軸としているわけだけど。麻雀って、みんなが多彩な打ち筋で全力で責め合う方が面白いよなぁって、ちょっと思いました。

本来の麻雀の楽しさを思い出させてくれる、勝負が白熱した大変面白い麻雀映画になっておりました。劇場版「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」は、おすすめです。

ちなみに、実写のためコスプレ感が強く、最初は違和感を抱きます。ただ、開始10分で慣れるので、個人的には問題にならないと思ってます。