ひばりが丘高校うどん部が開発した、吉田のうどんだしMAXが興味深い

こんにちは。だいぶ前に録画したテレビのニュースを見ていたのですが、興味深い特集がありました。

山梨県立ひばりが丘高等学校のうどん部が開発した「吉田のうどんだしMAX」です。

公式ツイッターもうどん一色です。山梨県と言えば「ほうとう」のイメージが強いのですが、うどんも名産だったのですね。

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今回の記事は、ひばりヶ丘高校のうどん部について書いていきます。

商業高校フードグランプリ 2017

吉田のうどんだしMAXは、伊藤忠食品株式会社が主催する「商業高校フードグランプリ 2017」で、審査員特別賞を受賞しました。

www.foods-ch.com

全国の商業高校がしのぎを削る中で、全国的にはあまり知名度が高くない「吉田のうどん」が受賞したわけですから、かなりの快挙です。凄いですね!

吉田のうどんとは?

ひばりが丘高校のうどん部が制作したホームページに解説があります。

「吉田のうどん」とは、主に山梨県富士吉田市を含む郡内(ぐんない)地方で食べられている郷土料理です。
強くてコシの強い麺、馬肉、キャベツを使用したトッピング、味噌と醤油をあわせたつゆが特徴です。
また、「すりだね」と呼ばれる辛味を入れて食べるのも、「吉田のうどん」ならではと言えます。
(引用:http://udonkankoutaishi.client.jp/secret/index.html)

つまり、山梨県富士吉田市の郷土料理というわけですね。かなりコシの強い麺が特徴で、私もニュースを見ていたら、思わず食べたくなりました。

馬肉はなかなかに珍しいと思いますが、馬肉以外を使っているお店もあるみたいです。

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(画像引用:http://udonkankoutaishi.client.jp/secret/index.html)

山梨県内のスーパーで試験販売中

吉田のうどんだしMAXは、山梨県内でスーパーを展開する「セルバ」で、試験販売されています。

www.fujisan-net.jp

残念ながら、まだ通販や全国販売はないみたいですが、試験販売の動向を見て、好評だったら全国販売もあるかもしれません。

吉田のうどんを全国に広げることが目的なわけですから、うどんだしで興味を抱いてもらって、最終的に「吉田のうどん」を食べに来る観光客が増えてきたら、知名度アップは間違いなしですね。

ひばりが丘高校うどん部とは何なのか?

ここまで読んだ皆さんは「吉田のうどん」については理解されたかもしれませんが、うどん部とは何なのか気になりませんか?

私も気になったので調べてみたのですが、要約すると、ソウルフードである「吉田のうどん」を全国に広めるための活動を行なっているようです。

ひばりが丘高校は、数年前から「吉田のうどん」に関する情報発信に力を入れています。過去に製作したホームページ「うどんなび」は、現在も更新を続け、アクセス数も年間20,000以上となっています。
しかも、ホームページによる情報発信だけでなくtwitterなどのSNSを用いた広報活動も継続しています。
以前、私たちは地域の方にこんな質問をされました。
「なぜこんなに一生懸命吉田のうどんについて取り組んでいるの」
私たちは、すぐに答えました。
「吉田のうどんをもっと多くの人に知ってもらい、讃岐うどんに負けないような存在にしたいからです。」
(引用:http://udonkankoutaishi.client.jp/udonbu/index.html)

次回、山梨に旅行に行くときは、寄り道して食べてみようと思います。ここまで熱いPRを見てしまったら、食べずにはいられません。

東京から上吉田への行き方

興味がわいたので、東京からの行き方を調べてみました。

山梨県富士吉田市上吉田の最寄り駅は、富士急の「富士山駅」です。東京からですと、中央線で大月駅まで行き、そこから富士急行に乗車する形になります。

2時間と少しの乗車時間ならば、週末に日帰りで行ける距離です。近くに河口湖があるので、個人的には河口湖でバスフィッシングをやった帰りに、うどんを食べて帰るのはありかもしれない。

ただし、特急を使って2時間なので、特急を使わないと約3時間になります。

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さいごに

地元の高校生が、地元の名産品をPRするという取り組みは、非常に興味深いです。しかも、今回は実際に商品化するまで辿り着いたわけですから、かなりの可能性を秘めていることは間違いありません。

もちろん、これらはうどん部の不断の努力によって生み出されました。山梨県立ひばりが丘高等学校のうどん部の活躍に、今後も目が離せなくなりましたね!