Slackはやっぱり凄い - Slack日本進出に寄せて

チャットツールのSlackが、今月17日(2017/11/17)に日本語版の提供を開始しました。2018年前半には、日本法人を設立するようです。

www.nikkei.com

Slackというチャットツールは、ITエンジニア以外にはあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカのみならず、日本のITエンジニアの間でも大流行しています。

今回は、Slackの凄さについて語っていきたいと思います。

Slackとは何か?

Slackとは何かという解説は、世の中にたくさんの解説サイトがありますので、まずはそちらをご覧ください。

seleck.cc

実際の画面イメージは、こんな感じです。

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(画像引用:https://get.slack.help/hc/ja/articles/115004071768)

他のシステムと連携できる

Slackの凄いところは、他のシステムと連携できるところです。なんと、約1,000ものシステムやサービスと、連携することができます。

Slackは、ただチャットをするだけのツールではないのです。一例を挙げてみましょう。

  • Googleカレンダーと連携して、空いてる時間を検索して会議の予定を入れる
  • チャット上でアンケートを実施する

他にも様々なことが、Slack上で行なうことが出来るようになります。外部システムと連携するためには、一定の手順を踏む必要はありますが、無限大の可能性がSlackには秘められているわけですね。

もちろん、日本企業も動き出しています。あの日経電子版も、Slackとの連携サービスを開始しました。

prtimes.jp

Slackは、全世界でたくさんのユーザが利用している

なんと、Slackは毎日600万人ものユーザが利用しているのです。これは凄いことです。

Slackは米シリコンバレーの企業を中心に支持を集めているビジネス用チャットです。メッセージをやりとりする際に、返信希望や重要度などをきめ細かに設定できるほか、絵文字、ファイル共有やタスク管理など他のツールとの連携など、円滑に仕事をするしくみがあります。現在、世界で600万人以上の利用者がいます。
出典:日経電子版、Slackとの連携サービスを開始

コミュニケーションが取りやすい

Slackがエンジニアを中心に流行っている最大の理由は、コミュニケーションが取りやすいからだと思っています。

Slackの凄いところは、文字だけを発言するチャットツールではないところです。ドラッグアンドドロップで、わずか数秒で画像を送り合うこともできますし、絵文字で他の人の投稿に対してリアクションすることも出来ます。

qiita.com

例えリモートワークであったとしても、すぐ近くで話しているかのように、シームレスに快適にコミュニケーションが取れる文化を作り上げたのがSlackです。

Slackを知らない方であれば、LINEを思い浮かべるとイメージしやすいかと思います。Slackは、LINEのような快適なコミュニケーションを、よりチームで利用することに特化させたようなイメージになりますね。

Slackはエンジニア心をくすぐる

Slackが様々なシステムと連携できるということは、以前の項で述べました。そうなると、ITエンジニアである身としては、自作のシステムを連携させてみたくなるわけです。

もっともお手軽なのは、Slack上で自動で発言するボットの作成です。色々な作成方法があって、様々な方がチャレンジしています。私もやってみようかな?

techacademy.jp

lab.aratana.jp

さいごに

日本には、チャットワークやLINE WORKS(ラインワークス)といった、既に利用者の多い競合がたくさんいます。

SlackがITエンジニア以外の間でも流行するのかどうかは、まだまだ未知数です。今後の動向に、注目していきたいと思います。